「運動会って何するの??」大学生の私が青年海外協力隊を目指したキッカケ
こんにちは☺︎
今回は
21歳だった私が
2018年JICAの春募集で応募するに至った
動機について。
始まりは高校2年生の時
ブータンから来た学生🇧🇹
との交流がキッカケ
ちょうど運動会シーズンだった熊本県
「運動会って何するの??」
え!?😵
学校で運動会ないの!?
その学生の発言にとても驚いたのを
今でも思い出します。
日本の学校では毎年運動会があるのが
当たり前。
そんな当たり前が
ブータンでは無かったんですね。
その時から途上国の教育に
興味を持つようになりました。
そして大学生になる時に
「教員として国際協力をしたい」
と強く思うようになりました。
また運動・スポーツが好きだった私は
体育教員として国際協力したいと
思うようになっていました。
体育を通して学べることは
本当に沢山あって
言葉が通じなくても
身体的なコミュニケーションを取ることで
楽しい!と実感ができるのが
体育の魅力だと思います✨
大学3年生の冬
筑波大学で開催された学会に参加した私は
2018年度の2次隊の派遣が決まっていた方と
お話する事が出来ました。
大学生でも
JICAに応募できるんだよ!!
と教えてもらい、
情報収集が全然出来てなかったな…私
と思いつつ
その言葉が背中を押してくれ
よし!とりあえずダメ元だけど
応募してみよう!
当時は日本で教員になることの
道だけを考えていました。
けどこの出逢いがきっかけとなり
もう1つの選択肢を持つ事が出来ました。
今となっては
人との繋がりの中で
ここまで至る事が出来たのだなと
しみじみと有り難みを実感しています。
学会発表して良かった。。。笑
という経緯があったんです!!!笑
その時は春募集までに
時間があまり無かったので、
JICAの説明会には一切行ってませんでした💦
とりあえず思い立ったらすぐに行動する。
というのが私なので
いつのまにか書類作成に入ってましたね。笑
まずは
隊員になるというスタートラインに
立てた事が嬉しく思いますが
ここで満足せずに
まずは四月からの訓練
頑張りたいと思います☺︎🔥🔥
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