【赴任100日目】居場所作りとは?環境を変える勇気
こんにちは!
キルギス🇰🇬
赴任100日目突入です!
本日は
【赴任100日目】
居場所作りとは?
環境を変える勇気
あっという間に派遣されて
3ヶ月が経ちました。
同期隊員たちの世界各地での
活躍や奮闘の様子を
SNS等で拝見しながら
色々振り返っていました。
そんな中で
訓練中の
ウズベク兄さんのあることばを
思い出しました。
①茶色いものは敵!
②居場所作りが
たいせつだ!!
①に関しては
2019年度1次隊の皆さんはおなじみ
ダイエットに関してひたすら
訓練所でとなえていた呪文です。笑
②の居場所作り
というワード
やっと自分なりに意味を
落とし込んだ気がしました。
活動をしている中で
ふと孤独に感じる瞬間が
なんとなーくくるんです。
日本を寂しく思っているわけではなく
わたしってまだこの国にきて
この村に来てちゃんと認められてるのかな
といった承認欲求が働いているのかも。
学校にあるコミュニティや
村でのコミュニテイ
ホストファミリー
キルギスJICA隊員とのコミュニティ
人との関わり方って
なんでこんなに難しいのだろう…
けどこの国に来てから
キルギス人や日本人
ほんとうに多くの人の
言葉や存在に支えられました。
だからこそ頑張ろうと思えたし
それでも凹んでしまうこともある
だけど
そういう時こそ
自分の大事にしている
自分のことを大事にしてくれる人を
大事にしていこうと思いました。
だから居場所作りって…
自分の活動しやすい
生活のしやすい
人間関係を作れること
なんじゃないかなぁ
って思っています。
それに加えて
ストレスの感じない程度に
衣食住ができること。
今住んでいる環境は
とてもやさしいホストファミリーに
恵まれています。
しかし活動をする上で
いつの間にかストレスを感じている部分が
実はあります。
これは22年間日本で育ってきた私にとっては
普通だ。
そう思っています。
食に関すること
水の環境のこと
生活気温のこと
色々ありますが
ちょっとずつのストレスに
慣れよう慣れよう…
と我慢していたことは
いつの間にか
大きなストレスになっていました。
だから12月からは
新しい環境(ホスト先)へ移ることを
検討中。
もちろん今のファミリーとの
関係は大事に大事に
していきます。
むしろもっと良い関係を
作りたい。そう思っています。
なれた環境を飛び出すのは
勇気がいることだと思います。
この決断もご縁と支えてくれた人たちの
後押しがなければ
ふら〜っと
我慢しよう…と
なにも変わらなかった
と思います。
この場を借りて
ありがとうございます
と感謝の気持ちを!!!
ひとそれぞれ
居場所作りって考えるものが
あると思いますが
それをよく考える時間に
この秋休みはなりました!!
※この期間10日間ほど
キルギスでは学校が秋休みになります
それでは
近況報告を兼ねての
赴任100日目の
記録でした。
Пака----!!
(ぱかーーーー!!)👋
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