くまもとで生まれ育った23歳の青年海外協力隊員🇰🇬が世界を変える記録

おがたみすず(23) 2019年1次隊体育 キルギス共和国🇰🇬

【ひとりごと】わたしがココに帰る理由

Саламатсызбы

キルギスに到着してはやくも3日

 

身辺整理のため

ビシュケク市内を歩く歩く。

毎日2万歩も歩いてます。

良い運動です。

 

会いたい人たちに少しずつ会うことができ、

久しぶりの再会にとても感慨深く

嬉しい気持ちで胸がいっぱいになっています。

 

私がキルギスに戻る

大きな理由となった一つ

 

『ひと』

 

 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

大好きな家族、友人、同僚がいる場所

それがキルギスでした

 

1年間離れて気づいた

キルギス人に支えられていたんだということ」

 

わたしは自分のことで精一杯になってしまうと

周りが見えなくなってしまう悪いところが

あるんですが

 

そのことでキルギスの人に腹を立てたり

なんで?とかわかってもらえてないのかな?とか

考えることもありました。

 

けれど、

・言語が上手に話せなかった私を助けてくれる

・生活面での手伝い(生活情報を与えてくれる)

・考え方が寛容すぎる(ので本当に優しい)

・気が利く(席を譲る、お茶をついでくれる、もてなす)

などなどあげるとたくさん。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

辛いことがあって大泣きしていたある夜。

 

当時のホストファミリーのапа(母)は

私を抱きしめ

「大丈夫大丈夫」

と優しく話を聞いてくれ、

さらには一緒に泣いてくれました。

 

学校や私生活では

常にキルギス語を私に教えてくれた

先生、生徒や友人

 

それは日本にいても変わらず

おかげで言語の習得には困りませんでした。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

困った時はなんでも助けてくれる

気づけば助けられてばかりでした。

 

そんな素敵な人たちに出会えて

私はしあわせですね。

だから「ああ、彼らに会いたい」と

強く思った瞬間がなんども日本でありました。

 

こうやってキルギスに帰るチャンスをもらえて

感謝でいっぱいです。

 

活動ももちろんあります。

短い期間にはなりますが

楽しく頑張ろう。

 

f:id:misuu0720:20210505005123j:plain

※写真は撮影の時のみ外しています

 

урматуу эжелер, агайлар жана достор,

сиздерге чооооооң ырахмат.