【派遣46日目】〜協力隊ぽいってなに?〜土台として大事な生活
こんにちは。
今回は
〜協力隊ぽいって?〜
土台として大事な生活
をお届け
みなさんは
いまどんな事を
考えながら
生活していますか?
仕事のこと?
勉強、試験のこと?
部活のこと?
趣味のこと?
将来のこと?
家族のこと?
友達のこと?
好きな人のこと?
今日のご飯のこと…?
私は
協力隊ぽいって
何だろう。
と模索し、考えてるところです
協力隊ぽい生活してるね!
と言われてますが、
協力隊ぽいって何だろうと。
生活する上で
停電すること?
お風呂に入れないこと?
トイレが水洗じゃないところ?
村に来てから
日本の生活、
首都ビシュケクでの生活と
180度生活が変わりました。
今カルチャーショックを
受けているということは
こういった覚悟を
もしかしたら
しっかり出来ていなかった
ということなのかな。
と思いました。
・トイレは家の外
・シャワーがない
・お湯がでない
・洗濯機がない
・洗面所がない
・ご飯の油の量でお腹がやられる
・飲み水は買わないとお腹がやられる
・家の中で靴を履いて生活
・JICAの規定にあるはずの部屋がない(現段階)
いまはこのような感じ
トイレが家の外
キルギスに来たらこれは
普通です。
日本にいるときは
家の中でトイレするのが
普通の贅沢生活だったなあと
でもこれはこれで
川のせせらぎを聞きながら
するトイレは悪くないです。笑
そしてシャワーがないので
日本人にとっては大変な部分。
じゃあどうしてるの?
お湯を沸かして
水と割って
温かいお湯を作ります
そのお湯で身体を洗ったり
髪を洗ったり。
でも毎日は出来ないので
顔を洗ったり
足だけ洗ったり
蛇口をひねれば出てくる
温かい水も
すごく恵まれてる!!
ということに気づかされました。
洗濯機が無いので
洗濯物は手洗いで洗います。
いまは初めて手洗いで洗濯生活を
しています。笑
いつも洗濯物が多かった私は
どうしたら洗濯物が減るのか
考えながら毎日洋服を使ってます。
スイッチ1つで
洗濯し、脱水し、
そして乾燥まで出来てしまう生活とは
考えさせられることが沢山あります。
ご飯の量は自分で
「もうお腹いっぱいだよ」
と言えば調整できますが
何を食べるかは
調整が出来ない。
ホストが作ってくれたものを
頂きます。
けれど基本的にキルギス料理は
一食にかなりの油を使います。
その油の量に胃がついていかず
胃が痛くなったりします。
基本は三食全てパン
米食べたいなあ。
(本音)
洗面所は無いので、
外の天然水を使ってます。
けどこれ、
朝一に顔を洗うと
一気に目が覚めます。🌞
この後一気に顔が
パリッパリに乾燥しますが。笑
ぎぇぇぇえ!
そして日本では
簡単に飲める水。
水道からでる水を飲んで
お腹壊す事はありません。
キルギスの水は硬水なので
お腹すぐ壊します。笑
ちょっと大変です。
女性にとっては
乾燥と髪の傷みが
キツイかも😱
そして1日の生活で
家の中にいても
基本的には靴を履いてます。
いろいろ外にあるから
靴履かなきゃ👞です
落ち着かない😂
ホームステイが始まって1週間
まだ自分の部屋はありません。
だから荷物もまだ
スーツケースと段ボールに
閉まったまま。
今我が家はリフォーム中で
家族もとても忙しそう。
来週には出来るよ、
と言ってるけど
多分見た感じ
あと2週間はかかりそう。笑
やっぱり
自分1人の時間はほしいし空間が欲しい。
正直まだ慣れなくて
この生活をしているのだけで
精一杯。
一緒に生活してくれている
ホストファミリーは
とても良い人達。
けど新しい生活に
慣れるというのも
すごく大変なんだなあ
と今まで以上に実感。
自分の教員としての活動じゃなくて
生活に慣れるところから
私の活動は始まってるんだなあ
と思いました。
協力隊とは。
現地の人達と
同じ目線で
衣食住を共にし活動すること
が大事だ。
と言われてます。
確かに私も大事なことだと思います。
でも。
23年間日本で過ごしてきた人間が
いきなりこの村で
この村人と全く同じ生活をしなさい
となるのも
意外とキツイです。
何か1つ、
何か1つでいいから…
今の生活にあったらなあ
と考えてしまいます。
少し弱音を吐いてしまいましたが、
2年後、これに、慣れたら
私最強になってるなあー
と思いながら頑張ります。
私徐々に、徐々に、
少しずつかな。
焦らずゆっくりやってくしかないかああ
毎日戦おっと。笑
よっしゃーー!!!!
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